一羔会のあゆみ
- 1970(昭和45)年11月
財団法人一羔会設立認可。
知的障害のある人々と共に生きる道を求める市民運動として歩み始める。
- 1970(昭和45)年12月
第一回バザーを小諸市民会館にて行う。
以後、バザーは継続して行われることとなる。
- 1971(昭和46)年7月
第一回ワークキャンプ実施。
以後、2009年まで35回実施。現在は、「ワーク」から「交流」へと形を変え続けられている。
- 1972(昭和47)年
もめん会の作業が始まる。
以後、2008年まで継続。
- 1972(昭和47)年4月
一羔ニュース創刊
- 1972(昭和47)年5月
小諸学舎開舎
障害のある人々の家であり、運動の実証の場である小諸学舎建設、その営みを支援する運動を
展開。
- 1976(昭和51)年7月
一羔ニュース第三種郵便物として認可。
- 1984(昭和59)年12月
第一回一羔義塾開催。
以後、毎年開催され今日に至っている。
- 1998(平成10)年10月
活動拠点移動
小諸学舎の移転新築に伴い、小諸市の塩野の地に建てられた一羔会館を拠点とする。
- 2005(平成17)年9月
第一回映画と講演の集いを佐久勤労者福祉センターで開催。
以後、毎年開催され今日に至っている。
- 2008(平成20)年7月
第一回視察研修を実施(アール・ブリュット展覧会鑑賞)。
以後、毎年開催され今日に至っている。
- 2015(平成27)年4月
一羔ニュース500号記念号発刊。機関誌第九号発刊。